ワイン wine 2005 3 31
いつも堅い話ばかりなので、今日は飲み物の話をします。
私は、赤ワインが好きですが、なかなか好みのものがなくて苦労しています。
なぜかというと、赤ワインは、フルボディで、重く、渋みがあるものを飲むからです。
最近、フランスワインは、赤ワインでも、淡麗で軽いものが多くなりました。
フルボディと表示されていても、実際に飲んでみると、軽いものが多いのです。
そういうわけで、「フルボディで、重く、渋みがあるもの」というと、
オーストラリアや南米のワインを探すことになります。
そういうワインは、フランスワインに比べて、値段が安いのが、うれしいですが、
問題は、日本国内では、取り扱いが少ないことです。
それに種類が少ないのです。
同じく、ビールも、重厚なものが好きです。
日本のビールで言えば、エビス・ビールのような感じでしょうか。
お酒は、人それぞれ、好みが分かれるでしょうが、
こうしたアルコールの話をすると、気分転換にもなります。
昔、20代の頃に、友達と、フランス料理を食べに行って、
4人だったから、ワインをボトルで4本注文したら、
ウェイトレスに驚かれてしまいました。
あの頃は、あれで、普通の量だったのですが、
さすがに、今は、それほど飲むことはしません。
あの頃は、ワインを水代わりに飲んでいたのかもしれません。
ついでに、チーズは、青カビのチーズ（ブルーチーズ）が好きです。
それを食べていると、家族に、においが強すぎると嫌われてしまいます。
家族と好みが合わないと、大変です。
（私の妻は、和風の食事が好みです）。